基本構造と操作

icon_01.gif 基本構造と操作    icon_01.gif 基本構造    icon_01.gif 取付說明例


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icon-02.gifCDA電磁クラッチ・クラッチユニットは――CDFクラッチと――CDGブレーキのコンビネーションです。

icon-01.gifクラッチのローターは入力軸に固定させており、クラッチのアーマチュアとブレーキは出力軸にあります。クラッチとブレー キは同じフレームに設置されます。電流がクラッチに通過するとき、出力軸はクラッチから離れます。電流がブレーキに通 過するとき、出力軸は静止します。

icon-01.gif起動、停止、高頻度運転、寸動に最適です。
 
icon-02.gifCDB電磁クラッチ・ブレーキコンビネーションの構造は開放式の入力と出力です。

icon-01.gifクラッチのローターとブレーキは同じ軸に設置され、出力軸になります。入力軸はベアリング内蔵ハブで軸上に浮いています。電流がクラッチに通過するとき、出力軸が連結します。電流遮断のとき、出力軸はベアリング内蔵ハブから離れます。ブレーキに電流が通過するとき、出力軸は静止 します。

icon-01.gif起動、停止、高頻度運転、定位置停止、寸動に最適です
 
 icon-02.gifCDCクラッチ・ブレーキユニット

icon-01.gifクラッチのローターとブレーキは出力軸に設置され、入力軸のアーマチュアプレートはフライホイールに固定します。電流がクラッチに通過するとき、フライホイールは出力軸を動かします。電流がブレーキに通過するとき、出力軸は静止します

icon-01.gif当機種はアルミ合金を使用しており、クラッチとブレーキは背向けるため、小さなスペースで取り付けすることができます

icon-01.gif起動、停止、高頻度運転、位置決めに最適です。
 
icon-02.gif CDDダブクラッチユニット

icon-01.gif開放形ユニットで、ドラム両側にクラッチを配置し、1出力。

icon-01.gif両側のクラッチロータは出力軸の上に固定され、ベアリング内蔵式ハブは入力軸に固定されて、右側のクラッチが通電時に出力軸が連動され、左クラッチが通電時に出力軸は連動されてます。

icon-01.gif二段変速、正逆転、動力分配に最適です。
 
icon-02.gif CFGダブルクラッチシングルブレーキユニット

icon-01.gif開放形ユニットで2入力、1出力

icon-01.gif両側のクラッチロータとブレーキは同じの出力軸の上に固定されて、ダブルクラッチのベアリング内蔵式ハブは出入力軸に埋設されて、右側のクラッチが通電時に右側のベアリング内蔵ハブは出力軸を連結し、右側のクラッチの電流が遮断されると、ベアリング内蔵ハブは出入軸と分離して、ブレーキ通電時に出力軸は静止する。左側のクラッチが通電時、左側のベアリング内蔵ハブが出力軸を連結し、左側のクラ ッチが遮断されると、ベアリング内蔵ハブは出力軸と分離する。

icon-01.gif二段変速、位置きめ、電流高頻度正逆転、動力分配に最適です

icon-02.gif CSN ダブルフランジ 電 磁 クラッチ・ブレ ー キ ユ ニット

icon-01.gifクラッチのローターは入力軸に、クラッチのアーマチュアと部のアーマチュアは出力軸に固定されています。クラッチに通電すると、両軸に連 結され、回転が伝わります。クラッチの電流をしゃ断し、ブレーキに通電すると、入力軸と出力軸は切り離されて、出力軸は制動されます。

icon-01.gif起動、停止、高頻度運転、位置決め、寸動に最適です。