取付說明例

icon_01.gif 基本構造と操作    icon_01.gif 基本構造    icon_01.gif 取付說明例


howto03.gif
icon-02.gif 用途とトルク範囲

工作機械、(旋盤、ボール盤、フライス盤、多機能加工旋盤)、建設機械、鍛造と 型押機械、運搬機械、木工機械、船舶、特殊車両(PTO)、 その他一般産業機械。


icon-01.gif標準型動摩擦トルク

    クラッチ0.3kgm~20kgm, ブレーキ0.3kgm~20kgm 当社は本カタログ掲載以外の特殊サンプルと仕様を承ります。

 
icon-02.gif 使用上の注意事項
 
item-01.gif 取扱上の注意事項
 
icon-01.gifクラッチ、ブレーキは軟質の材料を使っているため、叩いたり、落としたりしないでください。無断に引っぱたりあるいは直角に曲げたりしないでく ださい。
   
item-02.gif 取付上の注意事項
 
icon-01.gifクラッチ、ブレーキがインストールする軸の噛み合い状 況はJIS B H7 h6の規格に従ってください。その他、長 軸の方向は必ず固定しなければいけない、緩む現象が あってはいけません。
   
icon-01.gif芯を取る時、駆動側および従動側の芯を偏らないようにご注意してください。特に相対軸の直線度はよく問題が発生します。特に、偏芯あるいは直線度の不具合は行動不良を引き起こすため、寿命が大幅に短縮になります、ご注意して下さい。偏芯の許容値は寸法によって異なりますが、5/100以下を維持してください。
   
icon-01.gif磁場のストッププレートは長軸の方向に締めないでくだ さい、単に回転防止のためだけです。
   
icon-01.gifカプラーとクラッチ主体のインストール位置は表2を参 考してください。それから、カプラーの取付けネジの長さ にも注意してください、クラッチに触れないでください。
   
icon-01.gifカプラーとクラッチ主体はカプラーをインストール時、ネジでしっかり止める以外、出止めバイスも併せて使ってください。
   
icon-01.gifブレーキ主体と軸の同心度は0.04mm以下に維持してください、設置面と軸の直角度は0.05mm以下に維持してください。
   
icon-01.gifローターシャフトあるいは軸リングでブレーキ内側のネジ回し位置を決めて下さい。
   
icon-01.gifギヤ・ボックスあるいはコンテナ内にインストールの場合、 できるだけキャップが自由に取れる構造の設計にしてくだ さい。クラッチとブレーキの検査や補修に役立ちます。